タージマハルのすぐ下まで来ると、ようやくその姿の全貌が現れました。たしかにきれいだけども、青空に白いドーム、という図が見たかったなあ、、
さて、タージマハルの本堂?に入場するにあたって、いよいよ最初に配られたシューズカバーの出番です。
てっきり靴を脱いで、脱いだ靴をビニール袋に入れるのかと思いきや、靴は履いたまま、その上からシューズカバーを履く、というシステムのようです。
裸足で歩いて足が汚れるのを気にしてくれているのかもしれませんが、意外とシューズカバーで靴を覆うのが難しく、かえってめんどくさい感じです。
そしてシューズカバーを履いた姿はなかなか滑稽です。。
タージマハルは遠くから見ると真っ白ですが、近くで見るとクリーム色の大理石で、複雑で緻密な装飾が施されています。
さらによく見るとそこかしこに宝石が散りばめられていて、遠くから見る以上に、芸術的な美しさがあります。
ちなみにタージマハルの中には、ムガル帝国第五代皇帝シャー・ジャハーンの王妃の棺が安置されていますが、残念ながら写真撮影禁止でした。
************************************************
~参考サイト~
・インドの旅行情報サイト
・初心者向けの旅行ガイド
・外国人向けの日本旅行ガイド
************************************************