15時半ごろフマユーン廟に到着。ここはムガル帝国の2代皇帝、フマユーンの霊廟です。タージマハルの原型とも言える建築様式が見どころで、世界遺産にも登録されています。
巨大な門をくぐると、赤いタージマハル的な霊廟が現れました。
この日は朝に本家のタージマハルにも行っているので、1日でタージマハル的なものを2回見るというレア体験です。
そして、デリーでも同じく霧がかかっていて、やはりクリアには見ることができませんでした。
近づくとその巨大さを実感できます。
しかし、タージマハルほど装飾は施されておらず、素朴な建築です。
こちらと比較すると、タージマハルがいかに緻密で芸術的かが改めてわかります。
フマユーン廟ではタージマハルとは違い、内部も撮影が可能でした。
ドームの中央には棺が安置されていますが、実際の棺はこの真下の地下にあるそうです。
しかし、とても美しい霊廟だと思うのですが、1日に2か所も見るもんじゃないですね。
アグラ城とラール・キラー、タージマハルとフマユーン廟、もうどっちがどっちだか。。。
~参考サイト~
・インドの旅行情報サイト
・初心者向けの旅行ガイド
・外国人向けの日本旅行ガイド
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