世界遺産ジャンタル・マンタル




遅い昼食を終えて、いよいよジャイプール観光です。
当初はアンベール城からのスタートだったはずですが、まずは市内にあるジャンタル・マンタルから。ムガール帝国時代のマハラジャが作らせた天文台です。


ジャンタル・マンタルは18世紀に作られたもので、世界遺産にも登録されています。

実は10年前にも来たことがあるのですが、その時は1人だったので、見てもなんのこっちゃよくわからなかったのですが、今回はガイドさんが一つ一つ丁寧に説明してくれて、少し興味が湧きました。

例えば、12個のオブジェにしか見えない建造物が、実は12星座を意味していたり、空に向かって延びる階段が北極星の方角を指していたり。



しかし、興味深いことは興味深いのですが、日本語が拙いこともあって、いちいち説明が長い。

スケジュールが押していることもあって、むしろこんなゆっくり説明していて大丈夫なのか、客の立場ながらハラハラしてしまい、気が気じゃありません。

そもそも遺跡よりも町並みを歩くのが好きだったりもするので、後半は話も耳に入らず、ひたすら早く移動しないかなあと考えていました。

マハラジャの天文台という存在そのものはすごくロマンがあるんだけどね、、、



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~参考サイト~
・インドの旅行情報サイト
・初心者向けの旅行ガイド
・外国人向けの日本旅行ガイド
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